＜アンナ・スピナート社＞マンツォーニ・ビアンコ I.G.T. マルカ・トレヴィジャーナ
世界で最も成功した交配種の1つ　フルーティーで力強いアロマが魅力

品種: インクローチョ・マンツォーニ 6.0.13 100%
醸造: 温度管理されたステンレスタンクにて発酵。
一部をバリックと大樽で熟成し、残りをステンレスタンクにて澱と共に熟成。
約6ヵ月後アッサンブラージュし瓶詰。その後数ヵ月熟成。

コメント: ソフトな口当たり。桃とメロンのフルーティーな力強いアロマ。
温かみがあり、バランスが良く、持続性がある。最後に少しスパイシーなミネラルが感じられる。

インクローチョ・マンツォーニ 6.0.13 とは？？
1930 年代にルイジ・マンツォーニ教授が醸造学校で生み出した品種でリースリング・レナーノとピノ・ビアンコの交配。現在はマンツォーニ・ビアンコと呼ばれておりD.O.C.G. コッリ・ディ・コネリアーノのブレンドに使用されています。
また6.0.13 という数字は、畑内の 6 列目 13番目の株という意味で、最高のブレンドが出来るように選ばれた株の位置であり、他品種と区別する特有の識別番号です。

受賞歴:インターナショナルワインチャレンジ2020 銀賞受賞
タイプ：白・辛口
容量：750ml
アルコール度数:12.5％